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へびに噛まれる前にすぐに実施できる蛇の捕獲対処方法を紹介します

動物被害
動物被害
この記事は約3分で読めます。
フクちゃん
フクちゃん

田舎暮らしで大きいへびを捕まえたことがない人を対象にしています。

この記事を読むと蛇の捕獲方法がわかります。

自宅に蛇が侵入?

自宅に蛇が侵入したことはありますか?

ないわ。

そんな時どうしたらいいの?

落ち着いて対処方法を考えよう

でも、被害が出る前に対処しないと

そうですね。

それでは、事前にこの記事で対処方法を学びましょう!

蛇に噛まれるなどの被害が発生する前に対処方法を学んでおく必要があるようです。

それでは、事前に対処方法を学びましょう!

蛇の捕獲方法を紹介します!

もし、自宅に蛇が侵入したら、すぐに捕獲できますか?

急に言われても対処できないよー

そんな方のために、蛇の捕獲方法を紹介します。

捕獲機の作成方法

まず蛇の捕獲機を作成します。(一家に1つ必要なので、近隣に田んぼがあるかたは早めに作成しておくことをおすすめします。)

必要なものは、先端に穴が開いている金属の棒と使っていないLANケーブル、これだけです。

金属の棒は、よく旗に使われているようなもので代用できます。

LANケーブルの片側のアダプターをハサミでカットします。

そして、金属棒の先端にLANケーブルをカットしたほうから挿入していきます。

カットされた側を逆側のアダプターに挿入すると、金属棒の先端で輪ができるので、これで作成完了です。

蛇の捕まえ方

捕獲機を作り終わったら、あとは、心を鬼にして、作成した金棒を手に取り、蛇を捕獲に行きます。

実際にうちに蛇が出たときにこの方法で捕獲しました。

うちに出現した蛇は、体長およそ1.5mクラスのシマヘビでした。

母屋にいたネズミを5匹以上飲み込んでいたと推測されるため、お腹はぱんぱんで直径7~8cmほどありました。

タンスの裏に隠れてしまったため、顔を出してくるのを、固唾をのんで待ちました。

しばらくすると、ゆっくり顔を出してきたので、作成した捕獲機で顔の少し下あたりをキュットLANケーブルで絞めました。

よほど苦しかったのか、少し暴れましたが、少しすると諦めたのか大人しくなりました。

お腹が大きくなっていたので、タンスの陰から出すのが大変でしたが、引っ張り出し、大きめの箱に詰めて、野に放ちました。

まとめ

結果として、被害はなく、むしろ家に住み着いていたネズミを駆除してくれましたので、今ではへびさんに感謝しています。

今回のように、稀なことだと思いますが、急にへびが家に侵入してくることがあると思います。

大きさやへびの種類にもよりますが、誰もを傷つけずに捕獲することが一番良いと思います。(ネズミさんすみません、食物連鎖なので今回はしょうがないと思っています)

もしあなたも同じようなことに遭遇した際には、この記事を思い出して安全に行動してみてください。

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