サーフボードはサイズによって何が変わるか？７本の使い道とその魅力を紹介します。

サーフィン歴２０年以上の筆者が購入したサーフボードの記録を紹介します。

筆者はサーフボードを７本持っています。

内訳は新品で購入したものが4本、中古で購入したものが２本、友人から譲り受けたものが１本です。

それぞれサイズが異なるので、使い分けをしています。

筆者が持っているサーフボードを紹介します！

初心者の頃は、サーファーの先輩からサーフボードを借りてサーフィンをしていました。

そのころは、夏期限定でレジャー感覚でサーフィンを楽しんでいただけなので、サーフボードのサイズはそれほど気にしていませんでした。

初めてサーフボードを購入したのは2008年なので16年経過しています。

それでは、これまでに購入した上記表にあるサーフボードの役割を紹介します。

ミッドレングス

まず一番最初に自分で購入したサーフボード、ミッドレングスを紹介します。

このサーフボードは、私がサーフボード初心者の頃、サーフショップの店員さんにすすめられて購入したサーフボードです。

単純に浮力があるからテイクオフしやすいということだったと思います。

このサーフボードの使い道は、友人や知人と一緒にサーフィンに行くときに、友人に貸しています。

基本的に筆者が使用することはありませんが、たまに気分転換で使う時はあります。

また、怪我や病気などで数週間海に行けなかった時は、筋力が低下しているので、予行練習としてこのサーフボードを使うこともあります。

Super Bland 5’9″

２番目に購入したサーフボード、スーパーブランドを紹介します。

このサーフボードは、店員さんのおすすめで購入しましたが、当時の筆者の実力をはるかに超えたサーフボードでした。

１年ぐらい必死に乗りこなす努力をしましたが、非常に残念な結果に終わりました。

現在においても、乗りこなすのは難易度が高いと思い、使用していません。

CHP

２つ目に購入した長さ5’9″のSupre Blandのサーフボードを乗りこなすことができなかったので、少し大きめのサーフボードを購入しました。

こちらも店員さんに聞いて購入しましたが、２本目に購入したSuper Blandとあまり変わりませんでした。

筆者の理解不足や筆者の店員さんへの説明不足により、似たようなサイズのサーフボードを購入してしまいました。

当然、乗りこなすことができませんでした。

購入から数ヶ月後に、ノーズが地面に刺さってしまい、真っ二つに割れてしまいました。

EPS

４本目に購入したサーフボードを紹介します。

今度は、「誰よりも早くテイクオフできるサーフボード」を探してこの板に辿り着きました。

急激に大きなサイズになってしまいました。

ここまでサイズが大きくなると、サーフボードのサイズの違いが体感でわかることができました。

テイクオフはできるようになりましたが、ドルフィンがキツすぎて波のサイズが大きいとゲットが辛かったです。テイクオフした後も板を動かすことが難しかったです。

そのため、もう少し小さなサーフボードを検討しました。

Super Bland 6’0″

４本目に購入したEPSのサーフボードが、「ドルフィンが辛いこと」と「ライシング中にサーフボードが動かしずらいこと」の問題があったので、５本目にSuper Bland 6’0″を購入しました。

このサーフボードは、筆者にはピッタリで、6年年経過した現在もメインで使用しています。

貰った板（番外編）

友人から譲り受けたサーフボードを紹介します。

古いサーフボードだからかかなり重いです。強風で波が腰ぐらいなら対応できそうですが、ほかのボードがあるので、使用する機会がありません。

Super Bland 5’6″

メルカリで中古で購入したサーフボードです。

これまでの経験から体積が２８リッターぐらいがちょうど良いということがわかったので、体積を28Lに固定し、幅が広いサーフボードを購入しました。

購入価格は12,000円です。手渡しのため送料もかかりませんでした。