今回は、サーファーの大敵であるサーファーズイヤーについて、原因を深く追求してみましたので、今回調べてわかったことを紹介します。
これから紹介する原因と対策を学んでサーファーズイヤーを予防していきましょう!
サーファーズイヤーとは
耳の骨が伸びる病気です。冷たい海水が耳から入りずらくなる代わりに、音が聞こえにくくなります。
最悪、手術で骨をカットすることになりますので注意が必要です。
サーファーズイヤーの原因
原因は、冷水と冷たい風です。
冷水と思っている人が多いですが、サーフィン中、ずっと冷たい水に浸かっているわけではありません。
特にライディング中に、強い風の中進行して行く時に、耳の内部に冷たい風が侵入することが主な原因です。
本来人間の身体が持つ防御機能のようです。
体温の低下を防ぐために、耳の穴を骨で塞いで、ライディング中の冷気の侵入を防ぎます。
特に、ライディング中に冷気が侵入すると症状が悪化しやすくなるようです。
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レギュラースタンス
レギュラースタンスの人は、ライディング中に左耳が前方に位置するため、左耳が進行しやすくなります。
グーフィースタンス
グーフィースタンスの方は、ライディング中に右耳が前方に位置するため、右耳が進行しやすくなります。
サーファーズイヤーの予防方法
主にライディング中の冷気が主な原因のため、やはり耳栓かヘッドキャップをつけるのが効果的です。
両方でも良いですが、片方でも十分効果が期待できます。
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