普段カーナビを使っている人を対象にしています。
この記事を読み終わると最新のカーナビアプリがわかります。これで道に迷うことが格段に減少します。
道路交通法の改訂内容
2019年12月から道路交通法が改訂され、「ながら運転」が厳しく罰則されるようになりました。
この改訂により、運転中の通話や運転中にスマホに触れる行為が禁止されました。
運転中に通話に関しては、Bluetoothなどのハンズフリーの状態でも罰則されることがあるようなので注意しましょう。運転中の通話はやめといた方が無難ですね。
運転中にスマホに触れる行為はNGですが、スマホをカーナビ代わりに使うことは引き続き問題ないようです。
画面を2秒以上注視することも禁止されているため、適切な位置に取り付ける義務があることも覚えておいてください。
高速道路での逆走問題
相変わらず高速道路での逆走問題が起きているようです。これは、単純に言うと、高速道路の複雑さに根深い原因があるようです。
高速道路にかかわらず、一般道路においても、土地勘のない場所で迷子になってしまうと、落ち着いて運転できなくなってしまい、最悪、判断を誤って事故を起こしてしまう可能性があると思います。
車のカーナビの地図の更新は高いし、新しい道が増えてどんどん複雑になるし、ドライバーにとって環境が厳しくなってきているのが現状です。
おすすめのカーナビアプリ! – グーグルマップがあればカーナビはいらない
現在、スマホアプリのグーグルナビをナビ代わりに使っている人が増えているようです。
グーグルナビは、自動で地図が更新されていくため、いつでも最新の地図が使われています。
スマホにはGPSも搭載されているので、渋滞を避けてルートを修正してくれることも魅力の1つです。
しかし、グーグルナビにも欠点があり、凄い細い道を案内されたり、高速道路の分岐がわかりにくかったりします。
特に高速道路では、一瞬で判断しなくてはいけない場所があるので、スマホをじっくり見ている時間がない時もあります。
そのため、道を間違ってしまうこともしばしばあるのではないでしょうか。
もっとおすすめのカーナビアプリ – ヤフーカーナビが日本人には使いやすい!
そこで、今回はそんな日本の道路状況に適したカーナビアプリを紹介します。
それは「ヤフーカーナビ」です。
3カ月前に使い始めて、一般道路はもちろんのこと、高速道路でも使用してみました。その結果、2019年11月時点では、グーグルナビよりも遥かに使いやすく感じたため、今では「ヤフーカーナビ」をメインに使用しています。
これらどんな違いがあるか、詳しく説明していきたいと思います。
ヤフーカーナビの便利な機能その1
まず一番初めに気付いたのは、案内されるルートが適切なことです。極端に細い道や、脇道が少なく、走りやすいルートを案内してくれました。安心してナビ通りの道で目的地まで運転することができました。
ヤフーカーナビの便利な機能その2
2つ目は、高速道路の分岐点がわかりやすいことです。分岐になると自動的にズームされ、進む方向をハイライトしてくれます。そのため、余裕を持って運転できるようになりました。これにより、高速道路で行先を間違えることがほとんどなくなるように思います。
ヤフーカーナビの便利な機能その3
3つ目は、運転力診断があることです。運転力診断は、5つの項目に分かれていて、それぞれの項目について診断してくれます。また、総合アドバイスも表示されるので、具体的に何に気を付けたら良いか教えてくれます。
私は、自分では安全運転だと思っていましたが、急加速が多く、まだまだ注意が必要なことがわかりました。この診断がなかったら過信していて、近い将来に事故を起こしていたかもしれません。気づかせてくれて感謝です。
おすすめのカーナビアプリ!これで道に迷うことがなくなります!のまとめ
いかがでしたか?
車を運転する際に、スマホアプリをカーナビの代わりに使っている人が増えています。いつでも最新地図が使えて、更新の手間やムダな費用がかからないのでとても便利だと思います。
グーグルナビだけではなく、ヤフーカーナビもありますので、使い勝手を確認して、自分に合った方を使うことをおすすめします。
これらのアプリを使いこなすことで、より安全に運転することができるようになりますので、早急に使ってみてはいかがでしょうか。