ドライブレコーダーを自分で取り付けてみたい人を対象にしています。この記事を読み終わると、自分でドライブレコーダーの電源を配線できるようになります!
ドライブレコーダーの工賃は結構高い!
最近、
とても良い傾向だと思います。
そんな大きなメリットがあるドライブレコーダーですが、
取り付け工賃が高いため、取り付けるのを躊躇している人も少なくないのではないでしょうか?
簡単なので自分で取り付けちゃいましょう!
自分でドライブレコーダーを取り付けるのは意外と簡単!
ドライブレコーダーの電源の取り方を紹介します。
ドライブレコーダーの電源は、
しかし、シガーソケットは室内側に設置されているため、
配線を内部にきれいに収納するために、シガーソケットを内部で増設する方法を紹介します。素人でも簡単にできるのでおすすめしています。
ドライブレコーダーの電源をヒューズから増設する方法
まずヒューズボックスを探します。パネルの内側に隠れている場合がありますので、その時はパネルを外します。
どうしても外れない時は、ディーラーに相談すると教えてくれます。
ヒューズボックスが見つかったら、その中からシガーソケット用のヒューズを探します。シガーソケット用のヒューズが見つかったら、シガーソケット用ヒューズからソケット用電源を増設します。
3種類のヒューズが入っているので、ほとんどの車種に適合します。ヒューズを差し替えるだけなので、簡単に設置することができます。
初心者でも簡単にできますよ!
ドライブレコーダーの電源をヒューズから増設する時の9つの注意点
いくつか注意点がありますので、実施前に必ずご確認してください。
- 必ずシガーソケットに繋がっているヒューズから電源を取ってくだ<さい。
- ヒューズボックスに空きスロットがあっても使わないことをおすすめします。
- 電源は、エンジンの起動に連動しているものと、していないものがあります。
- ドライブレコーダーはエンジンの起動と連動している電源に接続する必要があります。
- 間違って、非連動電源に接続してしまった場合、やがてバッテリーが上がってしまいます。(エンジン停止後にドラレコの電源が入っていなければ大丈夫です)
- 設置する前に、シガーソケットに繋がっていることを必ず確認してください。
- 確認方法は、まず説明書でヒューズボックスの配列を確認します。
- シガーソケット用のヒューズが見つかったら、ラジオペンチで抜きます。
- 抜いた時に、シガーソケットが使えなくなっていれば、正解です。
ヒューズボックス周りのパネルなどを元通りにすれば、増設工事完了です。あとは、配線の知識があればドライブレコーダーを自分で取り付けることができます。
近日中に【配線編】の記事も作成しますので、しばらくお待ち下さい。
ドライブレコーダーを取り付けよう!電源をヒューズから増設する方法のまとめ
自分でドライブレコーダーの取り付けできそうですか?
このような知識を身に着けることで、今後ドライブレコーダーだけではなく、様々な機会に役立つことがあります。
安全なカーライフを過ごすために、ドライブレコーダーの取り付けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
こちらの記事も参考にしてください。