ふくちゃん
サーフィンを始めてみたいと思っている初心者サーファーが対象です。
この記事を読み終わると、初めて購入するウエットスーツの種類とその理由がわかります。
初心者サーファーに必要なウエットスーツ
サーフィンを始めるときに、必要な道具がいくつかあります。
今回は、その中でも選ぶのが難しいウエットスーツについて詳しく紹介していきたいと思います。
ウエットスーツを準備しよう!
まずウエットスーツが必要になります。
ウエットスーツの種類
ウエットスーツはいろんな種類があります。
例を挙げると下記の7種類があります。
- タッパー (真夏用、上半身用、下は海パンを履く事が多い)
- ショートジョン(真夏用、袖がないタイプ、タンクトップに近い半ズボン)
- ロングジョン(真夏用、袖がないタイプで長ズボン)
- スプリング(真夏用、半袖、短パン)
- シーガル(夏用、半袖、長ズボン)
- フルスーツ(春秋用、長袖、長ズボン)
- セミドライ(冬用、長袖、長ズボン)
- ドライスーツ(真冬用、長袖、長ズボン、ブーツ付き)
自分で決めるのはNG
初めてウエットスーツを購入するときは、どれが良いか迷うと思います。
その理由を箇条書きで説明します。
- 自分で決めてしまうと失敗してしまう可能性が高い
- 初めのうちは今後のサーフィンライフがイメージするのが難しいから
- 最悪、夏しか入らないと思っている人もいる
サーフィン歴20年以上の経験から考えた、初心者サーファーに必要なウエットスーツを紹介したいと思います。
最初に購入するウエットスーツはフルスーツ!
初めに結論を言いますが、初心者サーファーが初めに購入するウエットスーツは、フルスーツがおすすめです。
フルスーツとは
フルスーツについて箇条書きで説明しておきます。
- 長袖長ズボンのウエットスーツ
- 生地は3mm
- ジャーフルと呼ばれる事もある。
- ジャーフルはジャージ生地のフルスーツのこと。
- サンフルと呼ばれる事もある
- サンフルは、生地の厚さが3ミリのフルスーツのこと。
- 腕だけ生地の厚さが2mmのタイプもある。
- その理由は、パドルがしやすいから。
初心者サーファーにフルスーツが必要な理由
初心者サーファーにフルスーツが必要な理由を箇条書きで説明します。
- 初心者サーファーは、これから練習時間が必要になる
- たくさん海に入る必要がある
- フルスーツがあれば、真夏以外の4月から11月まで海に入る事ができる
- フルスーツがあれば一年の半分は海に入れる
なぜウエットスーツは必要なのか
それでは、ウエットスーツの機能について箇条書きで紹介していきます。
- 体温を低下させないため。洋服と同じ
- 怪我から体を守るため
- 例えば、ボードやテトラに接触した時に、肌を守ってくれる。
- 日焼け防止
- 真夏は日差しが強いので、日焼けを防いでくれる
- サーフボードに寝そべった時に、ワックスと擦れるのを防いでくれる。
まとめ
初心者サーファーは、努力して徐々にレベルを上げていくことになるでしょう。
サーフィンは人気があるスポーツなので、年々その人口は増加傾向にあります。
少しでも早く上達できるように、早朝の明け方の時間帯を狙っていきましょう!