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サーフィンする時のスマートキーの保管方法:車の防犯対策

サーフィン
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ウエットスーツ用キーケースはおすすめしない

サーフィンをするときに車の防犯対策を行なっていると思います。

車の鍵をウエットスーツの中にしまっている人もいますが、万が一紛失したことを考えると怖いです。

ウエットスーツ用のキーケースが販売されていますが、万が一海中に紛失する可能性はあります。

ウエットスーツ用キーケースはこちら↓

サーフロックがおすすめ

私はいつも「サーフロック」という商品を使って鍵を車に固定しています。

サーフロックはこちら↓

サーフロックの良い点をまとめました。

  • 車に固定できるので紛失の心配がない
  • 暗証番号でロックを解除できるので鍵が開かないといったトラブルが少ない(2016年から使っていますが、これまでトラブルはありません)
  • 長期間使うことができる(丈夫で長持ち)
  • 収納容積が大きいので大きめの鍵も入れられる

長く使っていると蓋の開閉がスムーズにできなくなることがあります。

簡単に対処する方法をまとめましたので参考にしてください。

サーフロックの使い方

私が愛用している「サーフロック」の使い方について説明します。

サーフロックは下記の写真のものです。

取り付け場所

私の車には牽引用のフックが装備されていましたので、下記の写真の場所に吊るして使用しています。

使用する方法

私の車のキーはスマートキーなので、スマートキーごとサーフロックに入れると、スマートキーが働いてしまい、ロックが解除されてしまいます。

そのため、実際に使用するときは、スマートキーから鍵を取り出して、鍵を使って施錠します。その時にスマートキー本体を車内に置いておく必要があります。スマートキー本体をサーフロックに入れるとロック解除しますので、ご注意ください。

スマートキー本体を車内に置いてある状態で鍵で施錠する。

鍵で施錠したらサーフロックに鍵だけを入れます。(スマートキーは車内に置きます)

車体に取付けた状態

車体にサーフロックを取り付けた様子を紹介します。

屈みながら脱着できるので、それほど大変ではないです。

もちろんウェットスーツを着ている状態でも問題なく脱着できます。

最後に

サーフロックは長く使うことができます。筆者は2016年から8年間使用しています。

コスパが高い商品なので、入手して損はないと思います。

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