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サーフボードのサイズの違いを理解しよう!同じブランドの2つのショートボードを比較しました!

サーフィン
サーフィン
この記事は約3分で読めます。
ふくちゃん
ふくちゃん

ショートボードにはいろんなサイズがありますが、それぞれどんな特徴があるかわかrらない方も多いと思います。

サイズの違う2つのショートボードを比較してみましたので、詳しく紹介します。

使用したショートボード

使用したショートボードはこちら↓

ブランド

Super Bland(スーパーブランド)のTOY JP

ショートボードのサイズ

全長 厚み 素材 浮力
1 5’9” 18 7/8 2 3/16 PU 25.4L
2 6’0” 19 1/4 2 3/8 PU 28.8L

使用したフィン

フィンの種類

  1. パフォーマー(performer)ネオグラス Sサイズ
  2. パフォーマー(performer)ネオグラス Mサイズ

フィンのサイズ表

サイズ センター
サイド
ベース
(幅)
デプス
(奥行き)
エリア
(面積)
スウィープ
(角度)
フォイル
Sサイズ センター 108
mm
112
mm
9.054
mm2
33.7° 50/50
サイド inside
Mサイズ センター 111
mm
115
mm
9.554
mm2
50/50
サイド inside

FCS2のフィンを詳しく紹介しています↓

ショートボードの違いをレビュー

短い方のショートボードレビュー

全長 厚み 素材 浮力
1 5’9” 18 7/8 2 3/16 PU 25.4L
2 6’0” 19 1/4 2 3/8 PU 28.8L

長所

  • 浮力が小さいのでドルフィンで深く潜れるので、波をかわしやすい

短所

  • パドリングの時に左右にぐらぐら揺れるので、パドルスピードが遅い
  • テイクオフの時に波の力を受けにくいので、乗れる波が限られる
  • テイクオフの時に波の力に負けて、ぐらぐらしやすいので、バランスが取りずらい
  • パフォーマー(performer)ネオグラス Sサイズを使うとさらにバランスが取るのが難しくなる
  • テイクオフの後、波に置いていかれることが多い。(板が滑りづらいのが原因と推定)

大きいのショートボードレビュー

全長 厚み 素材 浮力
1 5’9” 18 7/8 2 3/16 PU 25.4L
2 6’0” 19 1/4 2 3/8 PU 28.8L

長所

  • パドリング時に板が安定するので、パドルスピードが早い
  • テイクオフの時に、波の力を受けやすいので、乗れる本数が多い
  • テイクオフ時に波の力に負けにくいので、安定して乗ることができる
  • パフォーマー(performer)ネオグラス Sサイズでも安定して乗ることができた
  • 早くテイクオフすることができるので、波に置いていかれることが少ない

短所

  • 浮力が大きいのでドルフィンで深く潜ることが難しいので、波の影響を受けやすい。

最後に

いかがでしたか?

サーフボードはいろんなサイズがあって、どれが自分に合っているか判断することが難しいと思います。

いろんな板に乗るのが一番良いですが、いろんな板に乗る機会がそれほど多くないのが現状だと思います。

少しでも板の違いが理解できるよう、いろんな実験をしていきたいと思いますので、参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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