筆者が沖縄にサーフトリップに行った時に持って行った荷物を紹介します。
サーフトリップが終わってから振り返ってみると、「持ち物リスト」は作成しておくべきだったと思います。
なぜなら、一つホテルに忘れてきたものがあるからです。
忘れてきたものは、ウエットスーツ用ハンガーなのでたいしたものではありませんが、帰宅後1本足りないので不便です。
それでは、筆者が沖縄のサーフトリップで持っていった荷物を紹介します。
ハードケース
大きめのハードケースに以下の4点を収納しました。
- サーフボードを2本
- 大判バスタオル
- ポンチョ
- フィンケース(トライフィン2種類+フィンキー)
サーフボード
サーフボードは以下の2枚を持参しました。
- 一番調子が良いサーフボード
- 小波用(1枚目が小波が不向きのため)
ウエットスーツ
3月に沖縄に行ったので、ウエットスーツは「3ミリフルスーツ」を持っていきました。
セミドライと違って3ミリフルスーツは嵩張らないので持ち運びしやすかったです。
リーフブーツ
リーフブーツを持参しました。
リーシュコード
リーシュコードも2本持っていきました。
フィン・フィンキー
フィンとフィンキーを持参しました。
フィンをつけたままハードケースにサーフボードを2枚入れられないので、フィンを外した状態で持ち運びしました。
サーフハット
強い日差しに備えてサーフハットを持っていきました。
ワックス
ベースコートは自宅で新規で塗り直したので、トップコートだけ専用のワックスケースに入れて持参しました。
日焼け止め
強い日差しに備えて日焼け止めを持参しました。
バスタオル
大判のバスタオルを持参しました。
ポンチョ
お着替え用にポンチョを持参しました。
ビーチサンダル
いつも使っているビーチサンダルを持参しました。
サーフロック
サーフィン中に車の鍵を安全に保管するために、「サーフロック」を持参しました。
結構大きくて荷物になりましたが、車上荒らしやレンタカーの盗難などのトラブルを考えると筆者は必需品と考えています。
ドライバック
バケツは大きすぎて持っていくことができないので、ドライバックを持っていきました。
ドライバックがなければ防水バック+ビニール袋でも良いです。
健康保険証
万が一の怪我や病気に備えて、健康保険証を持参しました。
下記二つの理由から筆者は「健康保険証」を必ず持っていくべきと考えています。
- 遠方だと後で精算するのが難しい
- 小さくて薄いので荷物にならない
国内サーフトリップで必要な持ち物を紹介しますのまとめ
地元でサーフィンする際に忘れ物をした経験はありませんか?
地元なら自宅に取りに戻ったり、諦めがついたりしますが、サーフトリップはそうはいきません。
サーフトリップをする際に必要な荷物は結構たくさんありますので、忘れ物をせず楽しくサーフィンができるようしっかり準備をしていただけたらと思います。