沖縄本島には有名なサーフポイントがいくつかあります。
下記の記事では、沖縄本島の8つのサーフポイントを紹介しています↓
沖縄本島のサーフポイントを北から順番に紹介します。
沖縄のサーフポイントを北から順に紹介。千葉のサーフポイントを超える魅力を求めて、サーフトリップに出かけます。各ポイントの詳細情報もリンクで提供。サーフボードの飛行機預けの料金についても触れています。
上記の記事では沖縄本島の8つのサーフポイントを紹介していますが、今回はその中でも上級者向けのサーフポイント「辺戸岬」について詳しく紹介していきたいと思います。
辺戸岬について
辺戸岬は沖縄本島の最北端にあります。沖縄県民ですらあまり行くことがないようです。自然がたくさん残っているようです。那覇空港から辺戸岬まで車で渋滞も休憩もなくスムーズに行った場合でも2時間15分かかるようです。日帰りの場合、往復で4時間半もかかるので、特別な理由がない限り行くことがないようです。そのため、未開の自然があり、特別な体験を求める冒険心のある人には絶好の場所です。
辺戸岬のサーフポイントの特徴
辺戸岬のサーフポイントの特徴を紹介します。
- 辺戸岬の特徴
- 有名なサーフポイントがいくつかある
- 辺戸岬にはコーチャンとロッキー、近くには安波もある
- 水深が浅いこと、波が高い傾向があることから中上級者向けのポイントと言われている
コーチャン
コーチャンは辺戸岬の東側にあります。海岸が東に向いているため、西向きの風でオフショアになります。波が高くで水深が浅いので上級者向きのサーフポイントになります。
ロッキー
コーチャンから20分ほど南下した場所にある。
安波
辺戸岬から40分南下したところに安波ポイントがあります。
漁港になっているて水深が深いため、1日中サーフィンを楽しむことができます。
サーフショップ
辺戸岬周辺にはサーフィンスクールがないので、サーフガイドで案内してくれるサーフィンスクールを活用するしかありません。