ふくちゃん
I phoneからmacにAir Dropを使って転送する時に、高画質の形式(HEIF/HEVC)ではなくJPEGで転送する方法を紹介しています。
高画質の形式:HEIF/HEVCがそのまま使えない
I phoneで撮影した画像が、自動で高画質の形式のHEIFやHEVCに変換されることがあります。
HEIFやHEVCがそのまま使えないことがあるので、macに転送してから形式を変換しなければいけない時があります。
2021年現在、形式はJPEGの方が使いやすいですね。
I phoneの設定を変更する
JPEGで保存することができる
I phoneの設定を変えることで、高画質の形式(HEIF/HEVC)ではなく、JPEGで保存されるようになります。
設定方法
今後、JPEGで画像を保存したい人のために、手順を紹介します。
簡単に設定できます。
設定手順
I phoneで設定します。
設定(歯車マーク)→ カメラ → フォーマット → 互換性優先
これでJPEGで保存されるようになります。
最後に
いかがでしたか?
I Phoneは最先端の端末なので、高画質の形式(HEIF/HEVC)が使われていますが、まだまだ広く普及されていません。
MacでHEIF/HEVCからJPEGに変換することもできますが、毎回変換するのは大変なので、今回紹介した設定に変更することをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。