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ルンバが充電できない時の原因と対策!サビの除去とホームベースの固定で解決します!

接着技術
接着技術
この記事は約3分で読めます。
ふくちゃん
ふくちゃん

ルンバがホームベースに戻る時に、ちゃんと充電されない時の原因と対策を紹介します。

ホームベースに不具合が発生することが多いので、しっかり対策していきましょう!

接点が酸化してしまう

接点が酸化すると、ルンバがホームベースの正しい場所に戻っても充電されなくなります。

こうなったら、次の対策を実施しましょう!

酸化する箇所

ルンバの裏側とホームベースにそれぞれ充電をするための接点があります。(下記の赤丸4点です)

この4つの接点のどれか一つでもサビがある場合、十分な電気が流れなくなってしまうため、充電できなくなります。

対策①:ティッシュでゴシゴシする

一番簡単なのが、写真の4つの赤丸の接点をティッシュでゴシゴシすることです。

酸化している場合、よく見ると、表面が黒っぽく腐食しているのが見えることがあります。

腐食されている場所をティッシュで優しくゴシゴシすると、軽症の場合はサビが取れて、光沢が出てくると思います。

ある程度光沢が蘇ったら、処置できたと思いますので、再度充電してみましょう!

対策②:錆び取り剤を使用する

ルンバを使用している周囲の環境によっては、腐食が進みやすい場合があります。

ティッシュで擦っても解決しない場合は、錆び取り剤を使うと復活するケースがあります。

おすすめの錆び取り剤はHoryptの防錆潤滑剤です。

錆び取り剤の使い方

ティッシュに防錆潤滑剤をスプレーして、ひたすら接点を磨いてください。

全然落ちない場合は、ウエス(Tシャツの切れ端でも可)などで擦ってみてください。

対策③:最終手段

それでもダメなら、ヤスリを使いますが、ヤスリを使う場合は様子をみながらゆっくり行ってください。

ヤスリを使う場合は、研磨用を使用してください↓

少しずつ金属が薄くなっていきますので、やりすぎにはご注意ください。

ホームベースが動いてしまう

ルンバがホームベースに戻るときに、ルンバがホームベースにあたってしまい、ホームベースが動いてしまうことがあります。

これが原因で、ちゃんと充電されないケースもあります。

この場合は、下記の対策を実施してください。

対策①:ホームベースを固定する

ホームベースを固定する方法を紹介します。

ホームベースの裏に2箇所両面テープを貼り付けます。

使用した両面テープはこちらです↓(厚さがちょうど良かったです!)

どこでも貼れるので、とても便利な両面テープです。

(百均の両面テープは薄すぎてちゃんと固定できないのでおすすめできません)

対策②:ホームベースのコードを固定する

ホームベースのコードが原因で、ホームベースが動いてしまうことがあるので、ホームベースに接続されているコードを壁に固定しましょう。

今回は、「ステップル」というコの字形の釘を使用しましたが、両面テープでサンドイッチしても固定できると思います。

対策後の画像になります↓

最後に

いかがでしたか?

ルンバはお掃除に関しては高性能ですが、充電する時にうまくいかない時が多いですね。

今回紹介した方法を使うことで、ストレスなくルンバを使えるようになりますので、ぜひお試しください。

両面テープを用途別にまとめていますので、参考にしてください↓

 

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