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仮定法過去完了の使い方!例文をトイストーリーのセリフから紹介します。

英語
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ふくちゃん
ふくちゃん

仮定法過去完了の使い方を紹介します!

トイストーリーのセリフから学ぶことでより簡単に使い方を習得することができます!

仮定法過去完了とは

簡単に説明すると、仮定法過去完了とは、If文+過去完了形(had + 動詞の原型)のことです。

文字だけだとわかりにくいので、使われるシチュエーションで覚えることが大切です。次にトイストーリーのセリフを使って説明していくので、ご覧になってください。

トイストーリー3のセリフから学ぼう

実際のセリフ

Ken: Hi I’m Ken.
Barbie: Barbie. Have we ever met?
Ken: I would’ve remembered. (= would have)
Barbie: haha (she laughs)

セリフを解説します!

このセリフはトイストーリー3でケンとバービーが初めて会った時にかわしたセリフです。

ケンがバービーの「私たち前にあった事ありましたか?」のセリフの返しに、「会ったとこがあったら覚えているはずだ (I would’ve remembered) 」と言っています。

もし前に会っていたら、覚えているはずだ、という仮定の話をしています。省略されていますが、if we had met が先頭について、この文章を省略せずに記載すると、下記になります。

Ken: If we had met, I would’ve remembered.

先頭のIf we had met が仮定法過去完了になります。

最後に

英語は文字から学ぶよりも、実際にイメージすることが大切です。

自分に置き換えたり、前後の状況をセットで覚えることで、より確実に習得することができます。

そのために、ディズニーアニメから学ぶことをおすすめしています。

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