MacBookの購入を検討している人を対象にしています。
この記事を読み終わると使ってみないとわからないMacBookの良さがわかります。
私は約20年間WindowsPCを使用してきました。
なのでMacBookにはかなり抵抗があったため、敬遠していましたが、本格的にプログラムを行うことになったため、MacBookの購入することになりました。
使う前は、慣れるまで嫌だなって思っていましたが、使い始めて数時間でMacBookの虜になってしまいました。完全に食わず嫌いでした。
こんなことならもっと早くMacBookを購入すればよかったと、後悔しかありません。
実際に使用してみた感想を購入を検討しているみなさんにお届けしたいと思います。
ユーザーの視線に立って細部に気遣いが施されている
MacBookはユーザーの視線に立って作られています。
そのため、細部に気遣いが施されています。心地よい使い勝手になっております。
見た目ではなく、実際に使ってみないとわからない部分を中心に紹介していきたいと思います。
タッチパッドの手触りが心地良い
タッチパッドの手触りがすごく心地良いです。とても滑らかな材質なのでずっと触っていたくなるほどです。
程よくツルツルしているので、滑らかなポインターの動きが実現してくれます。
面積が大きなタッチパッド
タッチパッドの面積が大きくてとても使いやすいです。
タッチパッドのクリックがしやすい
タッチパッドのクリックがしやすいです。タッチパッドの上ならどこでもクリックすることができます。
windowsのタッチパッドとは違って、マウスと同様に少し押すことでクリックできます。誤動作も少ないため効率が上がります。
タッチパッドでドラック&ドロップの操作性が劇的に向上した
タッチパッドでドラック&ドロップをするときに、距離があると途中で終わってしまい届かない時があると思います。
windowsでは立ちパッドの端までいくと、自動で動き続けてくれますが、速度が遅いので多少ストレスを感じていました。
2020年Macbookでは、タッチパッドをクリックして、スライドさせて距離が足りないときは、スライドした指を1度離して何度でもウインドウを移動することができます。
片手で簡単にできるのでストレスなく操作することができます。
タイピングするときに掌を置くスペースが広い
タッチパッドの両脇に、タイピングするときに掌を置くスペースがあります。
このスペースが広いため、掌を十分に乗せるスペースがあるため、安定した状態でタイピングすることができます。
私の手は少し大きい方ですが、すっぽりと乗っかりはみ出ることがありません。
タイピングしやすいので疲労が軽減されると思います。長時間作業していると差が出ること間違いありません。
タイピングするときに掌を置くスペースの材質が心地よい
タイピングするときに掌を置くスペースの材質が心地よいため、長時間タイピングしていられます。
触れているだけで、心地よく感じるのでストレスを軽減することができます。
片手で蓋を開けられる
片手で蓋を開けることができました。
前に使用していたwindowsのPCは蓋を開けるときに、キーボード側を押さえておかないと、PC自体が浮いてしまうため、片手で蓋を開けることができませんでした。
MacBookは本体が浮くことがないので、片手で蓋を開けることができます。
指一本で開けることができました。
かなと英字の切り替えが楽
タイピング時のかなと英字の切り替えが楽に行うことができます。
windows PCでよくあるのが、ローマ字モードだと思い込んで入力してしまい、間違ってアルファベットで表示される問題が解決されました。
MacBookでは、入力前にかなか英字かを押してから入力できるようになっているため、間違えることがなくなります。かなり効率が上がりました。
英数、かなは何度押しても良いので、たとえ英字モードであっても英字を押してから打ち始められます。
いちいちどっちのモードか確認するよりも、かな英字をタイプしてから打ち始めた方が効率が良いという考え方がベースにあるようです。
インターフェイスがUSB-type Cしかない
これは少し驚いたのですが、インターフェイスがUSB-type Cしかありません。
HDMIやLANポートがありません。
しかし、よく考えると、外出先でHDMIや LANポートは必要ないので、インターフェイスとして必要がないと思います。
自宅で必要なときは変換アダプターがあれば問題ありません。
スピーカーの音が感動するぐらい良い
使い始めて2日ぐらいでYouTubeを聞きました。
スピーカーの音が感動するぐらい良いです。
これまでで最高級です。
さすがアップルです。もう離れられません。。。
スピーカーはキーボードの両脇にあります。
音楽を聞きながら作業がはかどります。
最後に
MacBookは人生を豊にしてくれます。
そんな体験をさせてくれたアップルは、やはりすごいですね。値段が高いだけあります。
パソコンとは何か。ユーザー目線で徹底的に追求されたことによってMacBookが誕生されたようです。