ダイエットをしている人やこれからする予定がある人を対象にしています。
この記事を読み終わると食べても良いダイエット方法がわかります。
本ブログでは、ダイエットしている人を応援しています。
ダイエットは継続することが大切だと思います。
ライザップのような体に負担がかかるダイエットは長続きしないのでやめましょう!
長続きしたとしても、栄養のバランスが良くないので、あとでしわよせが押し寄せてくるでしょう。
そのため健康的に体脂肪を落とす方法を紹介しています。
詳しくはこちら↓
今回はその中でも大切な食事方法について説明していきます。
それでは、無理なく痩せられる食べても良いダイエット方法を紹介します。
食べても良いダイエット方法!栄養のバランスが大切
体脂肪を落とすためには、栄養のバランスに注意する必要があります。
特に気を付けなければいけないのが、三大栄養素の炭水化物、脂質、タンパク質です。この3つのバランスを考える必要があります。
正しい比率で食べることができれば、無理なダイエットをする必要がなくなります。
脂質の摂取方法についてはこちら↓
炭水化物の摂取について
炭水化物の摂取について詳しく紹介していきます。
炭水化物を摂取しすぎると、体脂肪が増加するので注意しましょう!
1日に消費するエネルギーを超える量を食べてはいけません!
しかし、一日に使われているエネルギー量がわからないので、どのくらいが目安になるかわかりにくいと思います。
エネルギー量を確認する方法がありますので紹介します。
エネルギー量を確認する方法
エネルギー量を確認する方法があります。
それは、体重と体脂肪率を確認することです。
すぐには判断できませんが、半月~1カ月間の体重と体脂肪率の推移を確認してください。
体重が減っていて体脂肪率が増えていなければ、食べているエネルギーよりも消費量のほうが多いことになります。
詳しくはこちら↓
炭水化物を減らすタイミング
炭水化物は体を動かすのに必要なエネルギー源です。しかし、使われなかったエネルギーは体脂肪に変わります。
ダイエットする必要がある人は摂取する量を減らしていきましょう。
炭水化物を減らすのに効果的な方法があります。
それは、夕食のみ炭水化物をカットすることです。
身体を動かす朝と昼はしっかり炭水化物を摂取して、夜だけ炭水化物を抜きます。
まず夕飯から炭水化物を抜くことから始めましょう。
ここで言う炭水化物は、主食となるご飯やパン、麺類などのことです。
いも類に含まれる炭水化物は少量なら摂取しても大丈夫です。
朝食と昼食時もしっかり炭水化物を摂取してください。
朝食よりも昼食の量を多くするとよいでしょう。
活動量が昼食後の方が多くなる傾向があるためです。
夕食はタンパク質を摂取しよう
夕食から炭水化物を抜いた分は、豆腐や肉などのタンパク質に置き換えましょう。
タンパク質は、運動した後に摂取するのが好ましいので、夕食のタイミングがベストになります。
このときに注意しなくてはいけないことがあります。
炭水化物を減らすと塩分量が増える傾向があります。
夕食を食べる時間も大切
夕食を食べる時間も大切です。
夕食はできるだけ早く食べることを心がけてください。
なるべく19時前に夕飯を済ませるのが良いです。19時過ぎても良いですが、なるべく早めに夕飯を食べられるように行動していくことが大切です。
なるべく寝る前に食べないようにしましょう!
食べる順番も大切
食べる順番も重要です。食べ順ダイエットと言われていますが、お腹が減っていると、最初に食べたものからどんどん吸収しようとします。
空っぽの胃に貯められた胃液の中にダイブすることを想像してみてください。
最初に食べたものは胃液に浸されるので、消化が早くなります。
そのため、最初は野菜から食べましょう。ビタミンを効率よく摂取するためです。
そして、炭水化物はなるべく最後の方に食べましょう。
空腹が収まって落ち着いたときに摂取するのが良いでしょう。
このときは吸収率が下がってきているので、エネルギーに変換されにくい状態になります。
食べても良いダイエット方法!無理なく痩せられます【長続きできる】のまとめ
炭水化物の摂取のしかたについてまとめました。簡単にまとめると下記の4つがポイントになります。
- 夕食時に炭水化物を抜く
- 夕食をなるべく19時前に済ませる
- 野菜から食べて炭水化物は最後に食べる
- 体重と体脂肪率の推移から摂取した量が適切か確認する
この方法はなるべくストレスがかからないように考えました。
そのため、無理なく継続することができるので計画的に痩せていくことができます。
おすすめの方法なので、是非試してみてください。